妊娠したら注意したいのが妊娠線。
妊娠線といえば、妊娠線専用クリームで予防するのが定番です。
しかし、妊娠線予防に一番効果的なのは保湿。
保湿なら、普通のボディクリームでいいのでは?と思いますよね。
値段も普通のボディクリームの方が断然安いです。
安いボディクリームならワンコインで買えますもんね!
果たして「妊娠線クリーム」と呼ばれるものは、普通のボディクリームとは違うのでしょうか?
今回は、ボディクリームと妊娠線クリームの成分や効果などの違いをご紹介します!
Contents
ボディクリームのよる肌の保湿
ご存知の通り、ボディクリームは肌の水分や油分を補給するためのクリームのことです。
美白効果のあるものやフレグランス付きのもの、引き締め効果があるものなど、様々な目的のボディクリームがあります。
ホホバ油やシア脂などの油分、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が代表的なボディクリームの成分です。
また、肌を柔らげ保湿する尿素が含まれるボディクリームも多いようです。
妊娠線クリームとの比較
では、妊娠線クリームはどのような成分が入っているのでしょうか?
ボディクリームに主に含まれる成分と、妊娠線専用クリーム「ベルタマザークリーム」を比較した表です。
ジョンソンボディケア ニベア(青缶) ベルタマザークリーム
(妊娠線クリーム)
水、グリセリン、ワセリン、ステアリン酸、イソヘキサデカン、ミネラルオイル、ジメチコン、ミリスチン酸ミリスチル、ステアリルアルコール、フェノキシエタノール、ステアリン酸グリセリル、ポリソルベート61、合成ミツロウ、セタノール、香料、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー、メチルパラベン、プロピルパラベン、EDTA-4Na、水酸化Na、BHT、オレイン酸グリセリル、スクワラン
水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
水、ミリスチルアルコール、BG、カニナバラ果実エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、セイヨウノコギリソウエキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、ローズマリー葉エキス、プラセンタエキス、アスパラギン酸、アルギニン、グリシン、アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン、セラミド2、アスコルビルグルコシド、グルコシルヘスペリジン、トコフェロール、ユビキノン、葉酸、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、アラントイン、グリチルリチン酸2K、加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロース、グリセリン、コメヌカ油、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ペンチレングリコール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ステアリン酸グリセリル(SE)、ステアリン酸ソルビタン、クエン酸、水酸化K、エチドロン酸、フェノキシエタノール、グレープフルーツ果皮油
有名なジョンソンボディケアと言わずと知れたニベア、そして妊娠線クリームベルタマザークリームの成分比較表です。
成分をよく見てみると、ジョンソンボディケアにもニベアにも、「グリセリン」、「ワセリン」そして「ミネラルオイル」いう成分が含まれています。
グリセリンは、化粧品の99%に使われている成分。保湿効果が非常に高いと言われています。
ワセリンも、肌や唇、爪にも使える万能保湿成分です。
また、ミネラルオイルは非常に低刺激で、最も安全性の高い化粧品成分の一つと言われています。
そして、ボディクリームどちらにも香料が含まれています。
それに対して、ベルタマザークリームは市販のボディクリームとは全く違った成分でできています。
まず、成分の多さが一目瞭然。
そして、「葉酸」、「セラミド」、「ヒアルロン酸」、「シラノール」などなど、贅沢な成分がたっぷり入っています。
これらの成分、妊娠線にどう効果があるのでしょうか?
妊娠線クリームにはなぜ成分が豊富なの?
たっぷりと贅沢な成分が配合されている妊娠線クリーム。この成分がどう妊娠線に効くのでしょうか?
妊娠線クリームと普通のボディクリームとの一番の違い、それはズバリ再生力・浸透力です。
まず、妊娠線クリームに含まれる葉酸は、私達の体にとって大切な栄養素で、特に細胞分裂やDNAの合成などに必要とされています。
つまり、葉酸は細胞の再生、肌の再生に効果的なのです。
そして、妊娠線クリームにはスーパーヒアルロン酸やプラセンタなど女性に嬉しい保湿成分がたくさん含まれています。
さらに、多くの妊娠線クリームに含まれるシラノール誘導体という成分は、潤いを奥まで届ける効果があります。
妊娠線は、皮膚の表面ではなく、真皮層が裂けて起こるもの。
ボディクリームは肌の表面を保護するだけなので、妊娠線予防は期待できないのに対して、妊娠線クリームは妊娠線予防が期待できる成分がしっかり入っています。
また、妊娠線クリームは妊婦のためにしっかり低刺激。
無香料なものがほとんどなので、つわりがある時期でも安心して使うことができます。
おすすめの妊娠線クリーム
ここまで、妊娠線クリームとボディクリームの違いを紹介してきました。
ここからは、我々がおすすめする妊娠線クリームをご紹介します!
保湿力が高く低刺激で、口コミ評価が非常に高い妊娠線クリームです。
定番!人気No.1の「ベルタマザークリーム」
妊娠線クリームで迷ったら、先ほどもご紹介したベルタマザークリームがおすすめです。
口コミの評価が高く、妊娠線予防の定番です。
女性に嬉しい美容成分が多く配合され、妊娠線予防の効果が非常に高いクリームです。
「潤いが続く」「乾燥が気にならなくなった」という声が多数あります。
匂いもなく、つわりがあっても問題なく使えるでしょう。
また、潤いを届けるだけでなく、肌を整え引き締める葉酸やプラセンタ、スーパーヒアルロン酸が配合されているのも特徴。
妊娠線予防だけでなく、美肌効果も期待できるクリームです。
お得な初回500円の定期便がおすすめ
ベルタマザークリームの購入は定期便がおすすめ!
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後悔しない妊娠線ケアを
妊娠線は、一度できてしまったら一生消えません。
一生に一度のケア、いいもので後悔しないクリームを使うことをおすすめします!