妊娠したら注意したいのが妊娠線。
妊娠線といえば、妊娠線専用クリームで予防するのが定番です。
しかし、妊娠線予防に一番効果的なのは保湿。
保湿なら、普通のボディクリームでいいのでは?と思いますよね。
値段も普通のボディクリームの方が断然安いです。
安くて人気のボディクリームといえば「ジョンソンボディケア」 。
安くて優秀なジョンソンですが、果たして妊娠線予防の効果はあるのでしょうか?
妊娠線ができる仕組みとともに、ジョンソンで妊娠線予防ができるのかをご紹介します!
Contents
妊娠線って何?
まず、なぜ妊娠すると妊娠線ができるのでしょうか?
一つは、妊娠中の体の変化により、肌が乾燥しやすくなっていることにあります。
妊娠をすると、どんな肌タイプの方でもお肌の調子が悪くなります。
特に乾燥肌になってしまう方は、妊娠線が非常にできやすいので注意が必要です。
そして、妊娠線ができる一番の原因は、皮膚が急激に伸びることが原因です。
お腹が大きくなる妊娠5ヶ月頃に、急な伸びに皮膚が耐えられなくなり、表皮の奥にある真皮層が裂け始めます。
この頃肌にかゆみが出るのはこのためです。かゆみの前兆が起こった後に、皮膚の表皮に妊娠線としてひび割れができてしまいます。
また、妊娠中はホルモンの変化により肌の弾力がなくなっていることも、妊娠線ができる原因の一つです。
ジョンソンの妊娠線予防の効果
ジョンソンは安くて保湿効果が高く、いいことだらけな気がしますよね。
しかし、ジョンソンを塗っても、実質的に妊娠線予防は期待できません。
こちらの表が、ジョンソンと妊娠線専用のクリーム「ベルタマザークリーム」の成分比較表です。
ジョンソンボディケア | ベルタマザークリーム |
---|---|
水、グリセリン、ワセリン、ステアリン酸、イソヘキサデカン、ミネラルオイル、ジメチコン、ミリスチン酸ミリスチル、ステアリルアルコール、フェノキシエタノール、ステアリン酸グリセリル、ポリソルベート61、合成ミツロウ、セタノール、香料、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー、メチルパラベン、プロピルパラベン、EDTA-4Na、水酸化Na、BHT、オレイン酸グリセリル、スクワラン | 水、ミリスチルアルコール、BG、カニナバラ果実エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、セイヨウノコギリソウエキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、ローズマリー葉エキス、プラセンタエキス、アスパラギン酸、アルギニン、グリシン、アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン、セラミド2、アスコルビルグルコシド、グルコシルヘスペリジン、トコフェロール、ユビキノン、葉酸、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、アラントイン、グリチルリチン酸2K、加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロース、グリセリン、コメヌカ油、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ペンチレングリコール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ステアリン酸グリセリル(SE)、ステアリン酸ソルビタン、クエン酸、水酸化K、エチドロン酸、フェノキシエタノール、グレープフルーツ果皮油 |
ジョンソンに含まれる「ミネラルオイル」や「ワセリン」は水性部位がなく、油としての性質が非常に強い「油性の強い油」です。
それに対して、実際の肌は水性部位があるので、ジョンソンを肌に塗ってもなじむことはなく、「保護膜」として肌を覆うことしかできません。
それに対して、妊娠線クリームなどの妊娠線予防のために作られたクリームは、妊娠線の原因である真皮層まで潤い成分が届くよう作られています。
先ほどもご紹介した通り、妊娠線は真皮層が裂けることによってできるので、肌の奥まで潤い成分が届かないと、妊娠線を予防することはできないのです。
そして、肌の表面だけを覆うクリームを塗り続けていると、内部が乾燥した状態(=インナードライ)になってしまう可能性があります。
肌が乾燥しているのにテカる…そんな経験ありませんか?それはインナードライの症状です。
もともとインナードライ気味の方は、ジョンソンを塗り続けると悪化するので注意です!
妊娠線専用クリームの魅力
では、妊娠線クリームはどうして肌の奥まで保湿してくれるのでしょうか?
妊娠線クリームの特徴をご紹介します。
保湿力だけじゃない!妊娠線クリームの浸透力
妊娠線クリームとワセリンの一番の違い、それはズバリ浸透力です。
妊娠線クリームにはスーパーヒアルロン酸やプラセンタなど女性に嬉しい保湿成分がたくさん含まれています。
そして、多くの妊娠線クリームに含まれるシラノール誘導体という成分は、潤いを奥まで届ける効果があります。
ジョンソンボディケア | ベルタマザークリーム |
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水、グリセリン、ワセリン、ステアリン酸、イソヘキサデカン、ミネラルオイル、ジメチコン、ミリスチン酸ミリスチル、ステアリルアルコール、フェノキシエタノール、ステアリン酸グリセリル、ポリソルベート61、合成ミツロウ、セタノール、香料、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー、メチルパラベン、プロピルパラベン、EDTA-4Na、水酸化Na、BHT、オレイン酸グリセリル、スクワラン | 水、ミリスチルアルコール、BG、カニナバラ果実エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、セイヨウノコギリソウエキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、ローズマリー葉エキス、プラセンタエキス、アスパラギン酸、アルギニン、グリシン、アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン、セラミド2、アスコルビルグルコシド、グルコシルヘスペリジン、トコフェロール、ユビキノン、葉酸、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、アラントイン、グリチルリチン酸2K、加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロース、グリセリン、コメヌカ油、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ペンチレングリコール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ステアリン酸グリセリル(SE)、ステアリン酸ソルビタン、クエン酸、水酸化K、エチドロン酸、フェノキシエタノール、グレープフルーツ果皮油 |
そして、妊娠線クリームの成分の多さが一目瞭然!
妊娠線クリームは、潤い成分が皮膚の表面だけなく、真皮層まで届くよう、たくさんの潤い成分が含まれているのです。
本当の意味で肌を保湿し、妊娠線をしっかり防いでくれるのです。
妊婦のために、しっかり低刺激
また、妊娠線クリームは、妊婦のために作られているということもあり、非常に低刺激にできています。
添加物や香料は使われておらず、つわりがある妊婦でも安心して使えるように作られています。
おすすめの妊娠線クリーム
ここで、我々がおすすめする妊娠線クリームをご紹介します。
保湿力が高く低刺激で、口コミ評価が非常に高い妊娠線クリームです。
定番!人気No.1の「ベルタマザークリーム」
妊娠線クリームで迷ったら、贅沢な保湿成分が惜しげも無く配合されたベルタマザークリームがおすすめです。
口コミの評価が高く、妊娠線予防の定番です。
女性に嬉しい美容成分が多く配合され、妊娠線予防の効果が非常に高いクリームです。
「潤いが続く」「乾燥が気にならなくなった」という声が多数あります。
匂いもなく、つわりがあっても問題なく使えるでしょう。
また、潤いを届けるだけでなく、肌を整え引き締める葉酸やプラセンタ、スーパーヒアルロン酸が配合されているのも特徴。
妊娠線予防だけでなく、美肌効果も期待できるクリームです。
お得な初回500円の定期便がおすすめ
ベルタマザークリームの購入は定期便がおすすめ!
定期便なら、6,980円のベルタマザークリームが4,980円で購入でき、なんと初回は500円!定期便でお得に妊娠線予防するならベルタマザークリームがおすすめです。
後悔しない妊娠線ケアを
妊娠線は、一度できてしまったら一生消えません。
一生に一度のケア、いいもので後悔しないクリームを使うことをおすすめします。