予定日まで161日！妊娠17週目に起こる変化は？
妊娠17週目は安定期に入り、体調が良くなる時期です。マタニティライフを一番楽しめる時期でしょう。
しかし、人によってはつわりがこの時期まで続いたり、絶対安静を指示される人もいるようです。
妊娠17週目の日常生活や食事などで気をつけるべきことはあるのでしょうか？妊娠17週目での母体の変化と一緒にご紹介します！
ポーズをとった１枚も！妊娠17週目の赤ちゃんの様子
妊娠17週目になると、赤ちゃんの指や顔などの細かいパーツがハッキリと分かれ、ますます赤ちゃんに愛着が湧いてきます。
手を挙げたポーズや目をこするポーズなど、「奇跡の一枚」が取れた人もいるとか… 笑
これは、五感をつかさどる「前頭葉」の発達により、自分の意思で手足を動かしたり、羊水の中を動き回ったりできるのです。
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〜妊娠16週目〜19週目の赤ちゃん〜
身長：約20センチ
体重：約200グラム
重さの目安：りんご１個
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妊娠17週目の赤ちゃんは、まだタブレットの大きさほどで、手のひらに乗るくらいのサイズです。
しかし、この頃すでに赤ちゃんの皮膚を保護する「胎毛」と呼ばれる産毛が全身に生えてきます。うっすらとですが、睫毛や眉毛、髪の毛も生えてきます。
お腹の中で赤ちゃんが動き回り始めるのもこの時期でしょう。
胎動は、赤ちゃんが元気かどうかを知るバロメーターでもあります。動き回っているのは元気な証拠ですので、心配する必要はありません。
胎動を感じられるようになったら、毎日感じるか、感じ方に変わりがないかなどに気を配りましょう。
妊娠17週目の赤ちゃんは温度調節ができる⁈
体温は脳の指令で行われるため、脳が発達し、さらに色脂肪という脂肪が発達した妊娠17週目の赤ちゃんは、体温を自分で調整出来るようになります。
とはいえ、お腹の中ですので、お母さんの体温の影響を非常に高く受けます。お母さんの体温が極端に高温になったり、低すぎると赤ちゃんにそのまま伝わります。
高熱は非常に危険ですので速やかに病院に行くことが大切です。また、冷えは逆子の原因になりやすいので、妊娠17週目の冷え対策は徹底しましょう。
胎教を始めるなら妊娠17週目がおすすめ
妊娠17週目は聴覚が発達します。ママの声や、体内に流れる血流の音が聞こえるようになるでしょう。
そのため、胎教を始めるならこの時期がおすすめ！
胎教は諸説ありますが、胎児のうちに脳を刺激することで脳が健全に成長し、好奇心旺盛な子どもになる、夜泣きが少なくなるなどの効果があり、「育てやすい子になった」といった体験談が多いようです。
胎教といえば読み聞かせや音楽ですが、最初はリラックスしているときや胎動を感じたときなどに、何気ない一言をかけるという程度でも十分です。
また、音楽で胎教したいという方は、無理に敷居の高い音楽を聴く必要はなく、お母さんがリラックスして聞ける音楽にしましょう。お母さんがリラックスすることで子宮にたくさん酸素が送られて、子宮内の環境が良くなるという効果もあります。
胎教は赤ちゃんの脳の成長を助けるという効果もありますが、胎教することで母親としての自覚が深まり、リラックスした穏やかな気持ちになる、という精神的な効果もあります。
リラックスした気持ちが赤ちゃんにも伝わり、産後の育児にもいい影響が出るのかもしれませんね。
妊娠17週目の母体の変化は？
赤ちゃんがどんどん成長する妊娠17週目は、母体にも様々な変化が起こります。
お腹が膨らみ、乳房も大きくなってきます。皮下脂肪がついてきて、体全体がふっくらしてくるでしょう。
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〜妊娠16週目〜19週目の母体〜
子宮底長：14〜17センチ
体重増加の目安：1.2〜2.4キロ
子宮の大きさの目安：大人の頭大
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体への負担が大きくなるこの時期は、腰痛になりやすいので注意しましょう。
旅行に行くなら妊娠17週目！安定期はマタニティライフを満喫しよう！
妊娠17週目は、胎盤が完成し、心身ともに安定します。ですので、夫婦二人でのんびり旅行に行くなら妊娠17週目がおすすめ！ただし、急に体調が急変しても対処できるよう、必ず宿泊先の施設の近くにある病院について調べておきましょう。
海外旅行の場合は、日本語が通じる医師がいる病院を事前に調べておくと◎。元気とはいえ、お腹には守らないといけない赤ちゃんがいることを常に心に留めておきましょう。
また、旅行以外にも、妊娠初期にはできなかったスポーツも楽しめるようになります。妊娠初期の眠気やイライラがなくなり、お腹もまだそれほど大きくならないので、妊娠17週目は体を動かすチャンスなのです！
体を動かすと体重管理がしやすくなったり、安産のための体力作りになったり、またむくみや便秘を改善できたりなど、いいことだらけです。体のメンテナンスをするためにも、適度な運動は体のケアの一つとして行いましょう。
妊婦さんに向いているのは、マタニティスイミングやマタニティヨガ、マタニティビクス、マタニティ体操などの有酸素運動です。散歩やウォーキングは気分転換にもなるのでいいでしょう。
ただし、元気とはいえ妊婦であることを忘れずに！あくまで「楽しくやれる」「気持ちがいい」程度の運動が大前提です。そして、体調の変化を感じたらすぐにストップしましょう。運動後の食べ過ぎにも注意です。
一番簡単にできる運動はマタニティウォーキングでしょう。ウォーキングは体の脂肪を燃焼させる有酸素運動で、専門的な指導や道具がいらないところが魅力です。
安定期に入って医師の許可が出たら、一日20〜30分を目安にウォーキングしましょう。空腹時や満腹時を避けて、平坦な道を歩くことをおすすめします。
この時期に始めたいのが妊娠線ケア！
残念ながら、安定期は楽しいことばかりではありません。安定期の妊婦の一番の悩みが妊娠線でしょう。妊娠線は、お腹が大きくなる時期にでき始めます。やはり、出産後もお腹にあとが残ってしまうと嫌ですよね。
この妊娠線、実は妊婦の７割にできると言われています。そもそも、なぜ妊娠線ができてしまうのでしょうか？
妊娠線ができてしまう原因は、急激に大きくなるお腹に皮膚がついていけず、真皮が裂けてしまうことでできる断裂跡にあります。この断裂跡が妊娠線となってしまうのです。
妊娠線のでき方には個人差があり、１本の人もいれば２本の人もいるし、複数本ひび割れのように入ってしまう人もいます。また、お腹だけでなくお尻や太もも、二の腕やバストにできてしまう人もいるようです。
迷ったらこれ！売上・満足度No.1「ベルタマザークリーム」
妊娠中に妊娠線ができやすいもう一つの原因として、妊娠中に増えるステロイドホルモンの分泌量によって、肌のターンオーバーが抑制される、というものがあります。
肌がスピーディに新陳代謝できなくなり、弾力も失われ、断裂しやすくなるのです。ですので娠線線は、お腹が急激に大きくなることだけでなく、「肌の再生力が弱くなること」も原因なのです。
そのほかにも、妊娠線ができやすい体質の人が以下になります。
- 体重の増加が12キロ以上の人
- もともと痩せている人
- 35歳以上で妊娠した人
- 乾燥肌の人
- アトピー体質の人
当てはまる人は注意が必要です！
ここまで読んで、「妊娠線って避けられないのかな…」「おしゃれが楽しめなくなったらどうしよう…」と不安になった方も多いのではないのでしょうか。
でも心配は不要です！お腹が大きくなり始める妊娠16週目〜19週目に予防を始めることで、妊娠線は予防できるのです。
迷ったらこれ！売上・満足度No.1「ベルタマザークリーム」妊娠線予防はできるの？「保湿」がカギ！
正しいケアにより、妊娠線は予防は可能！妊娠線予防に効果的なクリームをご紹介します！
一番効果的！保湿を徹底すること
妊娠線の一番の予防法は、肌に潤いを与え、肌を常に柔らかい状態にすることです。そのためにはクリームやオイルをしっかり塗り、肌が乾燥しないようにするのがベスト。
肌を柔らかくするために、毎日お風呂に入るのもおすすめです。大切なのは、保湿ケアを怠らないこと。１日くらいいいや、という油断は禁物です！
この時に使うクリームやオイルは、妊娠線専用のものがおすすめ。潤い成分が豊富で、引き締め効果のある成分も入っているため、効率的に妊娠線を予防できます。また、妊娠中というデリケートな時期だからこそ、妊娠線専用のクリームやオイルは、肌に優しく、香りもきつくないようにできています。
おすすめ第１位：定番！人気No.1の「ベルタマザークリーム」
口コミの評価が高く、妊娠線予防の定番なのがベルタマザークリームです。オーガニックなのはもちろん、スーパーヒアルロン酸、プラセンタ、コラーゲンなど、女性に嬉しい美容成分を高配合！「潤いが続く」「乾燥が気にならなくなった」という声が多数あります。匂いもなく、つわりがあっても問題なく使えます。
〜驚異の保湿力！スーパーヒアルロン酸とは？〜
スーパーヒアルロン酸とは、通常のヒアルロン酸の約2倍の水分保持力と保湿力を持つヒアルロン酸のことです。とても肌馴染みが良くさっぱりしているのに、長期間潤いを保ってくれます。
そのほかにもお肌に嬉しい成分が盛りだくさん！
- シラノール誘導体
- 葉酸
- マリンコラーゲン
- 馬プラセンタ
- アミノ酸・ビタミン5種類
〜塗った瞬間に違いを実感！口コミ紹介〜
注文して2日程で届き、早速赤が出た痒い痒いカサカサの部分に塗ってみました。すると、塗った直後にすっと赤みがひき痒みもカサつきも気にならなくなりました！
コラーゲンやヒアルロン酸等の美容成分も豊富に含まれれており、肌に弾力と潤いが生まれて本当にしっとりとしてるのを実感し、正直今まで使っていた保湿クリームは一体何だったんだろうと思ったほどです。
参照サイト：http://www.cn-fyzg2013.com/#p1
ベルタマザークリームが届いてから毎日欠かさずケアを続けてきました。「妊娠線消えろー」と心の中で念じながら・・・。
そうしたら、毎日しっかりと続けてきた効果が徐々に現れてきました。はっきり・くっきりしていた妊娠線が目立たなくなってきたんです。それは、旦那もわかったようで「薄くなったね」と言ってくれました。
使うほどに、そのことをしっかりと実感できていて、教えてくれた友人には感謝しかありませんね。
参照サイト：http://veltamothercream.xyz/
私は香料が敏感だからボディクリームはどちらかというと苦手でしたが、ベルタは癖のある匂いもなくて、つわりの時でもまったく問題なかったで助かりました。
手で伸ばして塗った感じもべたつきは全くなく、伸びもよく体によく馴染みます。クリームのベトベト感が苦手といった方にも問題なく使っていただけるクリームだと思います。
参照サイト：http://veltamothercream.xyz/
匂いが気にならない、目に見えて効果がある、と口コミの評判は非常に高いようです！
〜お得な初回500円の定期便がおすすめ！〜
ベルタマザークリームの購入は定期便がおすすめ！定期便なら、6,980円のベルタマザークリームが4,980円で購入でき、なんと初回は500円！定期便でお得に妊娠線予防するならベルタマザークリームがおすすめです。
おすすめ第２位：送料無料！無添加の「mitete」
女性100人の声から生まれた無添加のマタニティクリームです。日本製、無添加にこだわり、葉酸をたっぷり配合。妊婦さんに嬉しい精油アロマの香りで、ベタつきもありません。「やさしさ」にとことんこだわった妊娠線専用クリームです。
おすすめ第３位：肌の凸凹除去！引き締め効果のある「ミネラルボディクリーム」
保湿＋引き締めを求めている妊婦さんにはミネラルボディクリームがおすすめ！皮膚の内外からスリミングケアができる「スベルトニール」を配合しているため、効果的に妊娠線を予防できます。妊娠線だけでなく、むくみやたるみに効果的なクリームです。
妊娠17週目の体験談をご紹介
実際に、妊娠17週目って身体にどんな変化があるの？妊婦の生の声を聞いてみたい！という方のために、今回は妊娠17週目の体験談を5人の女性に聞きました。
妊娠17週目が一番過ごしやすかったという人もいれば、妊娠17週目までつわりが続いたという人もおり、同じ週数でも体調や症状は様々なようです。参考になればと思います！
2ヶ月の絶対安静入院を経て、無事3000gの元気な男の子を出産。
子宮奇形(双角子宮)なのでハイリスクに対応している病院選びから大変でした。安定期直前に前期破水してしまい、一度目の入院。医師から赤ちゃんは無理かもしれないということを聞き絶望しましたが、なんとか破水がとまり退院できました。退院後も安静指示が出てたので家でのんびり過ごしました。しかし、その１か月後にまた破水してしまい再入院しました。
今度の入院は2か月の絶対安静入院。とても辛く何度も泣きました。一番嫌だったのはポータブルトイレです。大部屋でしたので、カーテンで仕切られてるとはいえ本当に毎回気になって仕方ありませんでした。
点滴も、最終的には刺すところがなくなり手の甲に指しました。でも今思い返してみると、毎日心音を聞けたり、１週間ごとに先生に診察してもらえる点は良かったのかなと思います。
退院してもほとんど安静指示の中での生活でしたので、私はベビー用品を買いに行くことができませんでした。お店の広告や通販カタログで自分が買いたいものをきちんとリストアップして家族に伝えた方が良いです。
早産になる可能性が高かったので、NICUの病院も紹介されました。残念ながら自宅の近くにはNICUの病院がなかったので、救急搬送されてるときに赤ちゃんは大丈夫なのか不安で仕方ありませんでした。
しかし実際に産まれたのは予定日の前日でした。3000グラム越えの元気な男の子が産まれました！入院生活は辛いと思いますが、お腹の赤ちゃんと自分自身のためにも耐えてください。
ペンネーム みちママさん
お腹が「こぽこぽ」となり心配していたが、医師から赤ちゃんの鼓動だと聞き一安心。
ようやく安定期に入って気持ちに余裕がでたころ。寝転んでいるとお腹がびっくりするくらいに「ぎゅるぎゅる」と鳴ることが多々ありました。薬をもらっていたのでまだ便秘にそこまで苦しんでもいなく、お腹を下してもいません。「ぎゅるぎゅる」から「こぽこぽ」とお腹の中に違和感を感じました。
ネットで初めての胎動のことを調べましたが、個人差はあるものの、だいたい胎動を感じるのは早くて6ヵ月前とのこと。まだ5ヵ月に入ってすぐだったので、違和感の原因の解決にするには納得ができませんでした。母にも尋ねましたが、母も初めての胎動を感じたのは6ヵ月に入ってからだったそうで…。「まだ5ヵ月に入ったばかりなのにもう！？」と驚いた様子…。
ちょうど妊婦検診があったので、見てもらいました。ここで初めて経膣エコーから経腹エコーになったのですが、びっくりするほど赤ちゃんが動いているのです。お腹がぎゅるぎゅる、こぽこぽ鳴るのはやはり胎動とのこと。
初めての胎動について、「お腹をなかから軽くつつかれる感じだよ」と友人に聞いていたので、まさかぎゅるぎゅる鳴るのも胎動の一種だと知り驚きました。お腹を下したのか？赤ちゃんになにかあったのかもしれない！と心配ばかりしていましたが、胎動と聞き安心しました。
ペンネーム sousoさん
【小休止コラム】日頃の生活習慣の改善も。
2つの体験談を読んだところで一旦小休止です。
日々の生活習慣、きちんとした状態で送ることができていますか?
元気な赤ちゃんを出産するための生活習慣の改善が大切です。その中でも特に食事から必要な栄養素を摂取していくわけですが、日頃の食生活の中で必須栄養素を十分に取得するのは難しい。
そんな中、葉酸サプリを摂取することで不足しがちな妊活に必要とされる栄養素を摂取する人も増えてきました。
umeruではいろんな葉酸サプリがある中でも厚生労働省の推奨している基準にそってモノグルタミン酸の葉酸を400μg含有しているベルタ葉酸サプリをおすすめしています。他の葉酸サプリと比べても、酵母葉酸を使用した葉酸サプリは少なく、ビタミンB6等も配合されているため、葉酸以外の栄養成分までバランスよく摂取することができるようです。
サプリ等をうまく活用して、体の状態をいい状態に保ちながら、妊活・妊娠期間をすごしていけるといいですね。
妊娠を諦めた途端に妊娠し、出産が人生で一番喜びを感じた経験になった。
子供は大好きで早く欲しかったですがなかなかできず、結婚してから４年間、基礎体温をつけ続けることに苦労しました。出来ないのを夫のせいにしてみたり、周りの友達の妊娠を喜べなかったりしました。でもある時、諦めました。
基礎体温も辞め、仕事を頑張り、家も引っ越し、夫と２人仲良く生きて行こうと思った途端に妊娠しました。あまり、頑張り過ぎない、焦らないのがいいのかもしれません。妊娠した時は本当にうれしかったですが、4ヶ月くらいから、ものすごいつわりが始まりました。
仕事が終わり、ご飯を作る時に、炊飯器から出てくるお米の炊ける匂いが１番辛かったです。それからは毎日のように続き、睡眠中にトイレに間に合わず横に吐いてしまうこともありました。仕事は妊娠8ヶ月までしていたので、通勤電車の中でいつ吐いてもいいように、袋を持って乗りました。
つわりが落ち着いてきたのは妊娠8ヶ月くらいです。どうにか出産し、あの痛みは忘れませんが、出産は私の人生で１番喜びを感じたことでした。しかし、出産が全てではありません。いつまでも旦那さんと仲良く、お互い好きな事をして、人として成長し楽しく暮らしていくのも素晴らしいと思います。
ペンネーム みはるさん
疲れやすくはあったが、妊娠17週目が一番過ごしやすかった。
一人目の妊娠は就職してすぐのことでした。本音を言うと予想外の妊娠でした。まだ仕事を始めたばかりでしたし、貯金もなかったのでつわりの時の接客業は本当に大変でした。お客様と話しながら急に吐き気がおそってくると裏に走っていき吐いていました。
妊娠17週目はやっとつわりも落ち着き、動きやすくなったころです。気持ちもだいぶ安定していて貧血気味で倒れそうになることもありましたが、このころからお腹が大きく動きにくくなるまでが一番過ごしやすかったように思います。しかしやはり赤ちゃんに栄養がおくられているためか疲れやすくもなりました。妊娠初期のだるさ、眠さほどではないです。
少しずつ赤ちゃんもしっかりしてきて、毎回の検診でエコー写真を見る楽しみも増えました。私は６か月までフルタイムで働いていたのでこの時期は働きやすく一番楽しかったです。仕事をしながらの妊娠は、とくに妊娠初期はお腹も目立たず病院にも行く時間がなかったりするので周りの人の理解が得られずとても大変だと思います。
しかし一番危ない時期でもあるのでできるだけ休めるときは休むことをお勧めします。妊活は人生の中での本当に短い楽しみです。今の時間を大切に。。
ペンネーム しふぉんさん
妊娠17週目もつわりが続き、食べ物が美味しく食べられなくて辛かった。
私の場合、妊娠4ヶ月頃（12週頃）から、つわりが酷くなりました。ですので、一般的につわりが落ち着いてくると言われている、妊娠5ヶ月(17週頃)になってもつわりが続いていました。ピークに辛い、何も受け付けなくて、食べられなくて、吐いてばかりの時期は過ぎていました。その頃には、吐く回数は減って来たものの、まだ食べられる物を試行錯誤している状態でした。
吐き気がなくなってきても、酷い胃痛と胸焼けに苦しみました。吐き気が落ち着いてきても、すぐ食べ物を美味しく食べられるわけではないんだなと落胆したのを覚えています。産婦人科の先生に相談しても、そういうものだからと言われ我慢する事しか対処はないと言われました。
私が自分なりにした対処法としては、食事をする前に、白湯など温かい物を飲んで、まず胃を温めました。飲み物も極力温かい物を飲むようにしました。それだけで、大分胃の痛みが違いました。あとは、私の先生は処方はしてくれませんでしたが、漢方を処方してくれる所もあるそうです。先生に相談してみてください。胃の不調は結局6ヶ月位まで続きました。また、つわりの時期に、ほとんど外出が出来ず、引きこもっていた為、つわりが落ち着いてから、体力を戻すのが大変でした。外を10分歩くだけでめまいを起こしていました。無理はしないで、ゆっくり回復させるのがいいと思います。
ペンネーム ちゃこさん
妊娠17週目は安定期だけど症状は様々。私だけ？という心配は不要。
いかがだったでしょうか。妊娠17週目は人によって体調がいい人もいれば、つわりに悩まされる人もいるようです。また、妊娠17週目ですでに赤ちゃんが動き回り、鼓動が聞こえる人もいるようです。赤ちゃんの成長はそれぞれ違うのですね。
妊娠17週目で体調のトラブルがあった妊婦さんも、医師の指示に従ってちゃんと健康な赤ちゃんを出産しています。安定期にこんな症状があるのは私だけ？と心配にならず、医師に相談しながら気長に妊婦生活を送ることが一番です。
