「子供は欲しいけど、仕事との両立が…」
33歳といえば、仕事をしている方であれば働き盛りの方も多く、仕事が一番楽しく感じる時期かと思います。ただ、考えなければいけないのはいつ出産するか、何人子供が欲しいかといった妊活の計画です。
それでは、妊活と仕事との両立は果たして難しいのでしょうか?
今回は、仕事との両立に悩んだ方を中心に33歳で妊娠・出産を果たした4人の女性の体験談をご紹介させていただきます。
Contents
妊娠中には様々な困難にぶつかりました。それでも乗り越えられ、無事に第3子を出産することができました。
32歳で妊娠して、33歳で第3子を出産しました。 妊娠するまでに苦労した点は第3子を授かる前に借金をなくすことでした。 それ以外は 第3子と言うことで、子育てに関しては余裕が多少ありましたが、 年齢的なもので不安はありました。 体力が大丈夫か不安でしたね。 出産はこれまでにないくらい体力を使うので。
また、あの痛みをと思うと出産時期が近づいてくるにつれて、出てくるな!って願ってました。 第3子だから、出産は楽だよって周りからは言われていたのですが、全く違いました。 2300グラムだったので、小さいから楽だよっても 言われてましたが、これもまた違いましたね。 一番苦しみました。 あり得ないくらい痛かったです。
ちょうど妊娠中にインフルエンザにかかり、 フラフラの状態で病院に行ったのを思い出します。 20代とは違い、体力が落ち気力もなく、不安が大きかったように思います。 30代半ばにさしかかりますが、第4子を考えております。 妊娠できれば高齢出産になると思いますが、 リスクはあがるでしょうね。 でも、欲しいです。 今は出産の年齢も40歳でも沢山いらっしゃると思います。私もみなさんの仲間に入って頑張りたいです。
ペンネーム なぎちゃんさん
結婚後になかなか授かることが出来ませんでした。不妊治療の努力が報われ、33歳に妊娠・出産することが出来ました。
私は33歳で妊娠し、出産しました。 結婚したのが28歳だったのですが、妊活を始めたのは30代に入ってからでした。 結婚して、避妊しなければすぐに子どもができると思っていたのですが、なかなか授かれず、同年代の子がどんどん出産していき、焦って婦人科に受診しました。 近所でも評判の良い婦人科で、不妊治療もやっているところだったので、様々な検査をしてもらいました。
私は生理がとても重く、何件か婦人科に通ってはいましたが、病名はありませんでした。生理のたびに鎮痛剤を飲んでいたこともあり、子宮筋腫などの病気があるのではないかと心配していたのですが、検査してもらったら全く何もないと言われました。 では、旦那さんに問題があるのかと思い、フーナーテストをしてもらいましたが、問題なし。 タイミングを見計らってみたのですが、なかなか授かれず。
もしかしたら卵管が詰まっているかもしれないと言われたので、すぐに卵管造影と通水をしてもらいました。どちらも激痛でしたが、その甲斐あり、すぐに授かることができました。 体に何も問題がなくても、卵管の詰まりがあるとなかなか受精しづらいそうです。 赤ちゃんがほしいと思っている方には、卵管造影をおすすめします。
ペンネーム みつばちさん
【小休止コラム】日頃の生活習慣の改善も。
2つの体験談を読んだところで一旦小休止です。
日々の生活習慣、きちんとした状態で送ることができていますか?
少しでも妊娠の確率を高めていくための生活習慣の改善が大切です。その中でも特に食事から必要な栄養素を摂取していくわけですが、日頃の食生活の中で必須栄養素を十分に取得するのは難しい。
そんな中、葉酸サプリを摂取することで不足しがちな妊活に必要とされる栄養素を摂取する人も増えてきました。
umeruではいろんな葉酸サプリがある中でも厚生労働省の推奨している基準にそってモノグルタミン酸の葉酸を400μg含有しているベルタ葉酸サプリをおすすめしています。他の葉酸サプリと比べても、酵母葉酸を使用した葉酸サプリは少なく、ビタミンB6等も配合されているため、葉酸以外の栄養成分までバランスよく摂取することができるようです。
サプリ等をうまく活用して、体の状態をいい状態に保ちながら、妊活・妊娠期間をすごしていけるといいですね。
妊娠しましたが、最初は流産を経験しました。しかし、転職を機に周りの理解を得ながら無事に出産することが出来ました。
結婚後もフルタイムで仕事を続けていたのですが、直属の男性上司が理解がなく、妊娠を報告した際に「妊娠するなと言っただろ」という内容の苦言を呈して来るなど非常に辛い環境でした。
ストレスのせいなのかその後流産してしまったのですが、職場の再編に伴って勤務地が変わり、上司は変わりませんが、人数が大幅に増え、職場の雰囲気が良くなりました。新しい同僚がとてもいい人ばかりの環境になり、上司との関わりも薄れたため、ストレスの少ない環境になりました。
働きやすい環境になったなと思っていた矢先に妊娠がわかりました。納期のある仕事なので、思うように仕事を分散できず、残業することもありましたが、周りの人に何度も助けてもらいました。切迫流産や切迫早産など、いろいろ辛いこともありましたが、なんとか乗り越えて出産することができました。
仕事をしている状態で妊娠することは周りにいろいろ迷惑をかけることになるのですが、子どもを産むことは女性にしかできないことです。苦言を呈してきた上司がおかしいと今でははっきりわかりますが、その当時はその苦言に悩み、非常にストレスを感じました。おかしなことを言う人はスルーするに限ります。
ペンネーム うーたんさん
仕事との兼ね合いでなかなか子供を授かることが出来ませんでした。出産に大事なのは計画性であることを学びました。
まず、仕事をしていたので妊娠のタイミングをとても悩みました。だからといって年齢的なこともあり、あまり先延ばしにもしたくないという思いもありました。それ以外にも、少しでも貯金をしてから、やりたいことをしてから、などいろいろと考えてしまってなかなか踏み切れずにいました。
その分、いざ妊娠を希望したときになかなかできなかったり、治療が必要なら早くから始める方が良いと聞いたので、検診だけはしっかりと受けていました。また、生理の周期も自分できちんと把握できるようにアプリを使って管理していました。そのおかげで自分の排卵日の周期が分かり、いざ妊娠を希望したときには一番確率の高い日などがすぐ分かったので便利でした。
仕事については、自分の計画の1年前から徐々に「もし妊娠したら」という想定で、制度を調べたり、引継ぎがしやすいように周りの人が見て分かる資料を少しづつ纏めたり、後輩に任せられることは任せたりと準備をしていました。ある程度の期間を妊娠までの準備期間としたころにより、実際に妊娠をしたら思いのほかつわりが酷く仕事が進まなかった自分にとっては本当に助かりました。もし何も準備していなければ、周りにさらに迷惑をかけていたところでした。
ペンネーム Aiaiさん
33歳でも、計画性さえあれば安全に出産できる!
これまで33歳での出産を経験した4人の方の体験談をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
まだ十分に妊娠・出産が出来る年齢であるので、ぜひ計画的に妊活を進んでいただいて、納得のいく築いていただければ幸いです。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。