「どうすれば赤ちゃんが出来るんだろう…」
今回は、妊活当時の経験に関して5人の女性の体験談をご紹介させていただきます。
妊活中の過ごし方に悩んでいる女性の方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
Contents
妊婦の先輩としてのアドバイス
・妊娠するまでに苦労した事
毎日決まった時間に基礎体温を測る事。
排卵日を予想しタイミングを取る事。
排卵日が近くても、中々タイミングが取れなかった事。
２日に１回タイミングを取っていたので、義務的になっていた事。
タイミングを取る時の雰囲気作りや誘い方。
体を冷やさないよう気をつけていた事。
葉酸やビタミンなどのサプリメントを飲んでいた事。
・工夫したポイント
アプリを使って、旦那さんにも排卵日がいつくるのかを知ってもらいタイミングをとっていました。
あとは、お家のカレンダーに印を付けて、タイミング取りたい日をアピールしてました。
恥ずかしくて言えない事は、朝や昼のうちにラインで伝えていました。
・同じ状況で困ってる方へ
２人の事なので自分１人で頑張ろうとせず、パートナーと良く話合う事。
そのうち出来るだろう。と思っている旦那さんが多いので、生理周期とゆうのがあって、排卵日とゆうのがあって、その排卵日の前にタイミングを取らないといけない…とゆう、妊娠するまでの経緯を１から説明してわかってもらう事が大事だと思います。
とにかく、１人で抱え込まずパートナーとラインでもメールでも良いので、良く話合う事が大事だと思います。
ペンネーム kayさん
長期戦になることもしばしばあります。
私は、元々生理が不順であったため、基礎体温を付けていてもバラバラで排卵日がよくわかりませんでした。そのため、まずは医師の勧めもあり、低用量ピルを飲んで、生理を規則正しく来るようにしました（２年くらい処方されていました）。低用量ピルを飲んでいた時期はもちろん妊娠ができないので、その期間に旦那さんと二人でしかできないこと（高級レストランでの外食や、海外旅行・国内旅行など）を行いました。
そして、ピルをやめた３か月後に妊娠することができました。工夫したポイントとしては、基礎体温や排卵日を気にしなかったことです。気にすることでストレスとなり、その結果妊娠しなかった場合に落胆することを避けました。生理が不順な方は、排卵日などのタイミングを図ることが難しいと思います。
今すぐ妊娠したいという気持ちを抑え、長期戦にはなってしまいますが、生理の周期やホルモンバランスを整えたのちに挑むことも考えてもらえればと思います。ピルを飲んでいる期間は、旦那さんとの最後の二人の時間と考えて、思う存分に２人での思い出を作るなど、プラスに考えてもらえれば、楽に過ごせると思いますのでお試しください。
ペンネーム ありさん
【小休止コラム】日頃の生活習慣の改善も。
2つの体験談を読んだところで一旦小休止です。
日々の生活習慣、きちんとした状態で送ることができていますか?
元気な赤ちゃんを出産するための生活習慣の改善が大切です。その中でも特に食事から必要な栄養素を摂取していくわけですが、日頃の食生活の中で必須栄養素を十分に取得するのは難しい。
そんな中、葉酸サプリを摂取することで不足しがちな妊活に必要とされる栄養素を摂取する人も増えてきました。
umeruではいろんな葉酸サプリがある中でも厚生労働省の推奨している基準にそってモノグルタミン酸の葉酸を400μg含有しているベルタ葉酸サプリをおすすめしています。他の葉酸サプリと比べても、酵母葉酸を使用した葉酸サプリは少なく、ビタミンB6等も配合されているため、葉酸以外の栄養成分までバランスよく摂取することができるようです。
サプリ等をうまく活用して、体の状態をいい状態に保ちながら、妊活・妊娠期間をすごしていけるといいですね。
ストレスを溜めないような生活を！
妊娠するまでに苦労したのは、「周囲の心ない言葉を気にしないようにすること」、ストレスを感じないようにすることです。上の子の時は「子どもはまだ？」「早く孫の顔がみたい」…なんとか一人目を妊娠、出産して、「周囲の煩わしい言葉からこれでもう逃れられる」と思ったら、次は「二人目は？」「兄弟はいたほうがいい」「一人っこはかわいそう」「○○ちゃん家は二人目だって」…何気なく吐かれるその言葉達が、受け流し続けるのが当時はとても辛く、一番苦労した思い出です。
妊娠させるまでに工夫したポイントは、『デジタル』の「排卵検査薬」を使う！です。二人目妊活中、上の子が不規則に寝起きするのもあり、育児でヘトヘトなのもあり、もともとものぐさな私は、基礎体温もつけられず、なんとなくで主人とタイミングをはかっていましたが、なかなかできずに困っていました。
そこで、排卵検査薬を購入。線が薄く→濃くなっていくタイプのものは判断がし辛そうだったので、デジタルの排卵検査薬を購入したところ、排卵日に「○」と出てくるところが、ハッキリしていて私にはぴったりでした。費用はかかりますが、尿をかけるだけでお手軽なので、オススメです！
もし、同じように悩んでいる方がいたら…妊活中は、長くなればなるほどどうしても、他人の声が気になります。嫉妬もします。気にしないのは無理です。なので、そんな自分を否定せず、そんなものだと思って、過ごしてください。
ペンネーム ぴっころママさん
妊娠のタイミングは予想できないものです。
一人目妊娠のときは３０歳でした。たまたまだったと思いますが基礎体温をつけたらすぐに授かる事ができたので、２人目も同じように考えていたら全く授からず数年経過していました。それでも夫の希望もあり不妊治療はせず、自然妊娠が無理なら一人っ子にしようと考えていました。
そのため妊活といっても基礎体温をつける以上のことはしていませんでした。基礎体温だけの妊活でしたが思い詰めたせいなのか一度生理が止まってしまったこともありました。薬で復活させましたが生理再開した後もやはり授からずにまた数年が経ちました。
そして３８歳の１年間を最後にしようと再び基礎体温を付け始めたところ何が良かったのかはわかりませんが、２ヶ月目に妊娠しました。妊娠の半年前引っ越しをして、新しい仕事に就きようやく暮らしが落ち着き始めたタイミングでの妊娠でした。
普段生理は２７日周期と規則正しいので少しでも遅れると期待し、チェックして落ち込むことの繰り返しだったのですが妊娠検査薬のラインを見て久々の感動でした。そわそわしながら過ごし生理予定日から１０日後あたりに謎の少量出血があり、駄目だったのかな？！と不安になり焦ることもありましたが色々調べてみると着床出血というものだったのかな?？と思います。
環境が変わると妊娠すると聞いたことがありましたが本当にそうなのかなと実感しました。その後の妊娠経過もとても順調で無事出産することができました。
ペンネーム 夏はスイカさん
大事なのは、周りに振り回されないことです。
妊娠するまでに苦労したポイントは体のことは苦労は無かったけど、田舎なので、周りがひどくうるさかったことです。「スタイル悪くなるから子供作らないのだってさ」とか、毎日会う近所ののおばちゃんなのに、「まだ赤ちゃんできないの？」と聴かれ、体おかしいんじゃ無いか？とまでいわれて。精神的な苦痛が多かったです。
妊娠させるまでに工夫したポイントは妊娠しない工夫だったかもしれません。家業があったために、そちらが忙しく、子供を作ってる暇もなかったことです。孫がほしい、子供がほしい。と当事者以外は勝手なところで話が大きくなってしまう、他人の妊娠。田舎に嫁いだらよくある話でしょう。けれど、子供を作って、育てて行くのは当事者のあなたと旦那様の話。
計画を建てないと破綻する事もあります。周りに振り回されないで、しっかり旦那様と話して幸せな生活送って下さい。妊娠は、人にょっても、おなかにいる子供によっても、症状はすべて違います。生まれてくるまでは、本当に何が起こるかわからない。ちゃんと元気な子が生まれることが希なことなくらいなんだと、大事にしてください。大事にしてくれる旦那様を見つけてください。
ペンネーム TAKABOO～さん
妊娠0週目だと考える。
妊活当時の5人の女性の体験談はいかがだったでしょうか？
妊活は妊娠0週目だと捉えて、未来の赤ちゃんのためにできることを頑張っていきたいですね！
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
