妊娠5週目は心身のストレスが多くなる時期!5人の女性の体験談をご紹介

妊娠して間もない妊娠5週目は、心身のストレスを1人で抱え込んでしまいがちです。

健康な赤ちゃんを生むためには、心身の健康を保つことがとても大切です。無理をせず、時に周りに助けを求めることも必要。今回は、5人の妊娠経験のある女性の、妊娠するためのアドバイス、また妊娠5週目の体験談をご紹介します。

妊娠は心身が安定していることが大切。

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妊娠は、深く考えないようにすると、すぐにできました。気持ちを切り替えたことで、ストレスが減ってホルモンの状態が良くなったのだと思います。赤ちゃんが欲しいと思っていた時にはなかなかできなかったのですが、今月からは他のことにも目を向けて、赤ちゃんのことは1年後くらいにまた考えようと思い、それから、翌月には妊娠がわかりました

妊娠する前に、教習所に通って運転免許を取得して、派遣でしばらく働きたいと思っていました。教習所に通い始めたころに、体調が悪くて何度もめまいを起こすようになりました。普段はめまいを起こすことはありません。健康に自信があっただけに、体の不調が信じられませんでした

外出中にもめまいを起こし、何度も倒れそうになりました。主人に話すことが出来ずに、一人で悩んでいました。しかし、どんどん症状は悪化して、起きられなくなりました。これがつわりの始まりでした

ネットで調べると、妊娠という文字がちらついてきました。うれしい気持ちと不安な気持ちが混ざって、どうしたらいいかわからなくなりました。教習所に通うのはしばらくやめて、家で寝ていることにしました。妊娠は、体と心が良い状態のときに妊娠できるのだとわかりました

ペンネーム はるみさん

妊婦の健康には旦那さんの助けが必要。

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私は1度、流産を経験しています。稽留流産でした。稽留流産とは、子宮の中で赤ちゃんが育たず、亡くなってしまう流産です。妊娠6、7週目に多く、5回の妊娠で1回はあると言う、珍しくない症状です。

その時私は自分を責めました。食生活がおかしかったのか、生活リズムが悪かったのか…と。でも流産は誰も悪くない、防ぎようがない事なんです。でも手術の後から私は、また妊娠出来るようになりました。今度はちゃんと赤ちゃんと会えるように、と食生活、生活リズムを改めました。まずはカラダを冷やさない事、腹巻は手放せませんでした。後は妊娠に欠かせない葉酸を取る事。これは食事では補えないのでサプリでとってました。それでも毎月生理が来ると「またダメなのか」と気分が落ちていました。

でも微力ながらもカラダに優しくする事を続けていたらなんと妊娠し、順調にお腹の中で成長中です。妊娠はお母さんだけの頑張りではできません。旦那さんの協力も必要なのです。葉酸は旦那さんにも是非取っていただきたいですし、旦那さんは亜鉛を積極的に取ると精子を作る働きが良くなるそうです。なので旦那さんの協力や理解も得ながら2人で妊活勉強する事も大切だと思います

ペンネーム ももクロちゃんさん

【小休止コラム】日頃の生活習慣の改善も。

2つの体験談を読んだところで一旦小休止です。

日々の生活習慣、きちんとした状態で送ることができていますか?

元気な赤ちゃんを出産するための生活習慣の改善が大切です。その中でも特に食事から必要な栄養素を摂取していくわけですが、日頃の食生活の中で必須栄養素を十分に取得するのは難しい。

そんな中、葉酸サプリを摂取することで不足しがちな妊活に必要とされる栄養素を摂取する人も増えてきました。

umeruではいろんな葉酸サプリがある中でも厚生労働省の推奨している基準にそってモノグルタミン酸の葉酸を400μg含有しているベルタ葉酸サプリをおすすめしています。他の葉酸サプリと比べても、酵母葉酸を使用した葉酸サプリは少なく、ビタミンB6等も配合されているため、葉酸以外の栄養成分までバランスよく摂取することができるようです。

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ベルタ葉酸サプリ公式ページ

サプリ等をうまく活用して、体の状態をいい状態に保ちながら、妊活・妊娠期間をすごしていけるといいですね。

妊娠初期は大事な時期。仕事で頑張りすぎるのは良くない。

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結婚してから妊娠発覚まではすごく早くて、入籍してから二ヶ月で妊娠が発覚しました。しかし、初めての検診の時に、まだ心拍が確認できていないことを知り、また仕事が激務だったため、この時期にお腹のはりと腹痛とで悩まされました。産婦人科の先生からは、初期が肝心なので、できるかぎり仕事を無理はしないように言われました。しかし、まだ妊娠初期だったため職場のみんなに言うこともできず、なるべく無理はしないように心がけるしかできませんでした

しかし、なかなか手をぬくこともできずに、家の家事を旦那さんにお願いすることにしました。次の検診の時に、心拍も確認できて、腹痛やはりもだんだんんと治まってきたので、一安心でした。なかなか初期という時期は、仕事をしている人は特に、周囲の人に妊娠していることを打ち明けることが難しい時期です。しかし、妊娠初期はとても大事で、身体もきついので、身近な人には伝えておくといいと思います

私は、職場の人達に打ち明けたのは結局安定期に入ってからだったのですが、その前に一緒に仕事をしている事務の子達には伝えておきました。無理をしないで、協力してもらえることはしてもらうのが大切です

ペンネーム まりおさん

身体が好きだった食べ物を受け付けなくなることも…

Pregnant woman is about to be sick.

妊娠してすぐ、2か月めからつわりが始まり、ひどい吐きづわりで5キロ痩せました。とにかく食べ物は受け付けず、水分もスプーンで舐める程度。ただただ横になっているだけで、とても辛くて泣いてばかりでした。水分が取れないのは危険なので、病院で点滴をしてもらったりしました。点滴といっても根本的な解決にはなりませんが、水分が取れないときは母体にも影響が出るので、迷わずに点滴をされることをオススメします

私の場合、つわりが始まりまず食べれなくなったのはお米です。まず主人が「これなら喉に通るのでは」と作ってくれたおかゆに拒否反応が出て、白米もだめ、おにぎりもだめ、酢飯もだめ、と全部戻すようになり「あ、お米はだめなんだ!」と気付きました。匂い、味、ツブツブ感全てダメでした。

つわりがある程度治まってからもお米だけは全く受け付けず、一度「もう大丈夫だろう」と口にしてつわりがぶり返し、数日酷い状態に陥ってからは、もう怖くて出産までお米を口にできませんでした。普段は「白米派」なので不思議です。なので妊娠中、炭水化物は麺類かパン類で補いました。面白いことに、出産後初めての食事では、白米を美味しくいただけました。つわり中は食べれないものは無理に摂らなくても、他に代用が効くもので栄養が摂れれば十分だし、気にする必要も無いと思います

ペンネーム いちごさん

冷え性を治してお酒を控えたら、病院に行かずに妊娠することができました。

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私は妊娠する前までにいろいろと対策をしていきました。私は結婚して妊活から2年くらい子供ができず、そろそろ病院に行ったほうがいいのかと思っていたのですが、まずはしっかりと私の体の基礎を作るようにしようと思いました。まずは私の体が冷え性だったので、この冷え性を治すということから始めました

冷え性が原因で肩こりだったり生理痛がひどかったりしていたのでこれをきっかけにしっかりと治そうと思いました。お風呂あがりにはしっかりと体が温まった状態でストレッチをしたり、生姜湯を飲んで体をポカポカにして基礎体温を上げることにしました。その結果35度の平熱から36度台まで回復しました。

そしてアルコールを控えること。一切口にしてなかったので、3年半くらいは飲みませんでした。また、ストレスを感じないように、できる限りため込まないようにしました。その結果病院に行くまでもなく妊娠することができました

妊娠させるまでは子供が出来ずに生理がきてしまうと落ち込んでしまって嫌な気持ちになったりすごくブルーな気持ちになってしまうのですが、もう一度赤ちゃんを作るチャンスが来たんだと思ってプラスに考えるようにしていました。夫婦二人三脚で頑張りましょう。

ペンネーム ゆゆさん

妊娠するまで、そして妊娠5週目も、ストレスを溜めすぎないのがカギ!

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いかがだったでしょうか?これから妊娠5週目を迎える皆さんには参考になったのではないかと思います。

ストレスを溜めないためには、しっかり周りに助けを求めることが重要なのだということですね。無理せずポジティブに妊婦生活を送りましょう!