あっという間に30代に入って、気が付けば早くも2年が過ぎてしまった、、、。そんな風に思っている方は以外と多いと思います。
さて、30歳からの妊活でどのようなことに注意して妊活をされていたのでしょうか。
今回はそんな悩みにぴったりの現役のママからの体験談を一挙にご紹介します。
是非、選択肢の一つとして参考にしていただければと思います。
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30代前半で出産したママの体験談を一挙ご紹介！！
30過ぎの妊娠、出産は思いの外体力の消耗が激しいので、その後は焦らず計画的に。
32歳で初産、34歳で2回目の出産をしました。
34歳で経産婦だと高齢出産にはならないかもしれませんが、とにかく悪阻が酷く、最初は食べられないから始まり、次第に水を飲んでも吐くまでに。
妊娠発覚直後からそんな状態が続き、13kgも体重がへり、ベッドから起き上がる事ができなくなりました。
妊娠するまでは比較的容易でしたが、その後はほんとに地獄で、入院の一歩手前までいきました。
入院したら真っ暗な音がない部屋に2週間入れられると聞き、本当に怖かったです！
35歳を過ぎると、妊娠の確率がかなり減ると聞いていたため、焦って34で産みましたが、焦りは本当に禁物で、30以降の妊娠と出産、育児は思っている以上に負担がかかるものですので、ゆっくり身体を休めてから次の妊娠へ進むことをオススメします。
でないと、私の様に大変な目にあうかもしれません。
結局悪阻は６ヶ月以降も続き、出産直前まで吐いていました。医師からは、睡眠薬や吐きどめなどを処方されていましたが、胎児への影響を考えると、あまり気がすすまず、続けては飲めませんでした。
30歳からの妊娠はしっかり計画をたてて、行うのが得策です。(ななさん)
30出産には体力いります。！
32歳で妊娠して、33歳で第3子を出産しました。
妊娠するまでに苦労した点は第3子を授かる前に借金をなくすことでした。
それ以外は
第3子と言うことで、子育てに関しては余裕が多少ありましたが、
年齢的なもので不安はありました。
体力が大丈夫か不安でしたね。
出産はこれまでにないくらい体力を使うので。
また、あの痛みをと思うと出産時期が近づいてくるにつれて、出てくるな！って願ってました。
第3子だから、出産は楽だよって周りからは言われていたのですが、全く違いました。
2300グラムだったので、小さいから楽だよっても
言われてましたが、これもまた違いましたね。
一番苦しみました。
あり得ないくらい痛かったです。
ちょうど妊娠中にインフルエンザにかかり、
フラフラの状態で病院に行ったのを思い出します。
20代とは違い、体力が落ち気力もなく、不安が大きかったように思います。
30代半ばにさしかかりますが、第4子を考えております。
妊娠できれば高齢出産になると思いますが、
リスクはあがるでしょうね。
でも、欲しいです。
今は出産の年齢も40歳でも沢山いらっしゃると思います。私もみなさんの仲間に入って頑張りたいです。
(なぎちゃんさん)
また出血？！焦るマタニティライフ。
第三子の、妊娠が31歳でした。第二子までは20代前半での妊娠出産だったので年の空いた妊娠で初期から不安はありました。個人病院に通院してましたが、12週で大量に出血し、すぐに診察した結果、子宮内血腫がみつかりました。すぐに大きな病院に救急車で搬送されて入院。3週間はベットの背もたれの角度も、変えてはいけないほど制限された入院生活でした。退院してからも血腫は小さくなることがなく、少量の出血は続き安定期と言われる時期はありませんでした。出血があるたびに不安になり、安静生活で上の子供たちと遊んだり出かけたりできない自分が嫌になり、妊娠を後悔した時期もありました。安静生活なので、ネットでいろいろ調べては出てくる情報に不安になり、赤ちゃんの顔を見るまで安心した時期はなかった気がします。結局37週まで血腫は小さくはなったものの子宮内にとどまり、37週4日での出産でした。出産の際、子宮内にあった血腫は赤ちゃんが出た後に胎盤と一緒に出て来ましたがそのせいもあってか出血は多量で産後意識が朦朧とした状態が続き極度の吐き気に見舞われ貧血と診断され赤ちゃんを抱くことなく安静室で寝たきりでした。出産にかかった時間は第三子が1番短かったですが、安静生活だったせいか体力がかなりついていなかったので、一番疲労感があった出産でした。もし、子宮内血腫で悩んでいたり不安になっている方がいたら、医師の診察を信じて安心してゆったりした気持ちで過ごすことをお勧めします。不安におしつぶされそうでも赤ちゃんは頑張って生きようとしているので、生命力を信じて出産までにできることを探して無理のない生活を楽しんでいただきたいです。
(まゆままさん)
シングルで出産すること
31歳で4人目を妊娠しました。当時８年付き合っていた彼氏との間に出来た事はとても喜ばしいと同時に不安が押し寄せました。金銭的な事情と彼が定職につかない事、思春期に入る長男と次男がいる事
最終的にはシングルのまま出産をしようと考えて彼には承諾してもらえました。しかし唯の口約束では不安です子供も守らなければならない妊娠中に調べた事は胎児認知と養育費と面会の３つです。胎児認知は母子手帳を受け取り区役所で手続きを、養育費と面会条件は公証役場で公正証書を作る事にまず公証役場で証書を作る事は個人でも出来ます。養育費の金額や面会条件を予め決めておいて公証人立ち会いの元で作成が出来ます、公証人は元裁判官の方が多く公平な判断をしてくれますが、やはりこの場でも揉める事もあると聞いたので私は行政書士の先生に依頼し証書を作成して頂き出産後に私と彼と先生の3人で役場に行きました。養育費とはとても大事で子供の権利であり可能なら是非、公正証書を作成した方がいい私は大丈夫だ養育費なしでも育てて行けると思っても養育費は少額でも必要になる時が来ます
公正証書を作れない
誰にも頼れない事情があるならば行政に頼る事もあります。そして彼は７年経過してもきちんと養育費を支払う事は怠りません７年の間に彼とは別れましたが関係はそれなりに上手く行っていると感じていはいます。
シングルで出産する方は少数派だと思いますが助けてと声に出して言う事も子供の為に助けてと言ってみて下さい役所に行けば色々と教えて貰えます、妊娠、出産、子育てで環境は激変します覚悟を決めていても悩み苦しむ事も時にはありますが手を差し伸べてくれる人がいると言う事は必ずあります。
私は妊娠中にお腹の子によくごめんねと言っていましたが今はありがとうと言えば良かったと思っています
何故なら小学生になった息子にごめんねと言うと悲しそうな顔をするからです。ありがとうと言うと満面の笑みにそしてありがとうと言う私の顔も笑顔だからです。(みきさん)
【小休止コラム】日頃の生活習慣の改善も。
日々の生活習慣、きちんとした状態で送ることができていますか?
少しでも妊娠の確率を高めていくための生活習慣の改善が大切です。
その中でも特に食事から必要な栄養素を摂取していくわけですが、
日頃の食生活の中で必須栄養素を十分に取得するのは難しいですよね。
葉酸サプリを摂取することで不足しがちな妊活に必要とされる栄養素を摂取する人も増えてきました。
「たくさんの種類の葉酸サプリや妊活サプリがあるけど、結局どれが良いの?」
こんな声も毎日のようにumeru編集部では頂いています。
umeruではいろんな葉酸サプリがある中でも厚生労働省の推奨している基準にそって、
モノグルタミン酸の葉酸を400μg含有しているベルタ葉酸サプリをおすすめしています。
他の葉酸サプリと比べても酵母葉酸を使用した葉酸サプリは少なく、
ビタミンB6等も配合されているため、葉酸以外の栄養成分までバランスよく摂取することができます。
自身の生活に加えて、赤ちゃんの先天性以上のリスクを軽減し、健康的な赤ちゃんを産めるように前向きに取り組んでいきましょう。
サプリ等をうまく活用して、体の状態をいい状態に保ちながら、妊活・妊娠期間をすごしていきましょう。
30代後半で妊娠した先輩ママから学ぶ / 体験談まとめ
いかがでしたでしょうか。32歳で妊娠された方の体験談を聞くと、少しずつ体力が落ちていることが焦りになっていることが体験談を通じてわかります。
ただ、まだまだ妊娠できる年齢であることも同時に間違いない事実みたいですね。
ご自身の身体に負担にならないようなスケジュールで妊活をはじめ、もし不安があるようでしたら専門のクリニックに一度相談に行ってみるのもよいかもしれません。
この体験談のご紹介が少しでもお役に立てれば幸いです。
